仕事のスピードを上げるにはタイピング練習は必須
最近仕事が変わり、いままでよりもパソコンスキルを磨かねばならなくなりました。
マイパソコンを手に入れ、パソコンをいじるようになって10年近くにはなりますが、指づかいもブラインドタッチも完全に自己流。
そのため、キーボード操作も打ち間違いが多く、書類を書き写すのにも時間がかかります。
そこで、タイピング練習の基礎から学びなおす必要があるということで上司に勧められたソフトが「スーパー特打メソッド」
このソフトで私の「タイピング力」を磨く修行がはじまりました。
このタイピング練習ソフトの公式サイトのご説明によりますと
「特打」メソッドとは
複雑なキーボードの絵を使わない直感的なインターフェイスと音声によるガイドで、
キーボード配列を効果的に覚えることができるソースネクスト独自のメソッドです。
この製品は、特打メソッドをゲーム形式ではなく、計画的な学習カリキュラムにより、
徹底的に反復練習できるようにプログラムされています。
※公式サイトの本文より引用
とのこと
実際にこのタイピング練習ソフトで特訓した感想としましては
キーボード配列のレッスンについて
どちらの手のどの指でどのキーをうつのか
というガイド付きなので配列を覚えるというより
画面をみながら打ち込みの感覚で覚えていくといった感じです。
ブラインドタッチの練習・指づかいの矯正としては実に効果的だなと素直に思います。
タイピング時に使っていない指、非効率な打ち方など再確認になるだけでも違いは出るかと思います。
カリキュラムについて
選択した学習カリキュラムは二週間ほどを目安とした「標準コース」です。
流れ的には
キーの配列 ⇒ 単語 ⇒ 特殊文字(「ー」「、」「。」など)⇒ 短文 ⇒ 長文
といった感じでした。
細かくタイピングレッスンがあるんですが「スーパー特打メソッド」の合格ラインを超えないと
次のレッスンにはいけないので反復練習により、課題のキー操作をできるまでやり続ける形式になります。
課題のキーについて操作に不慣れな場合はサクサクとは進まないのでかなり根気はいると思います。
弱点を反復練習できる点、普段入力頻度の少ないキーなどの練習ができた点など
ブラインドタッチ習得とスピードアップに効果的でした。
検定について
カリキュラムを実施しつつ「検定」という機能も利用しました。
「検定」は例題となる長文を入力エリアに10分間ひたすらタイピングしていくといったものです。
カリキュラムはあくまである程度のガイドありきで進むので、タイピングの速さ・精度はここで試されます。
個人的にはタイプミス・打ち直しばかりだしてしまい、結果的に入力速度も大した数字にできませんでした。
「スーパー特打メソッド」には「判定外」とまでいわれるしまつ・・・
文字を正確にタイピングする精度は高めるべきだなと改めて痛感しました。
まとめ
タイピング練習ソフトを使いはじめて1週間とちょっと(日々30分~1時間ほどの取り組み)
個人的には「スーパー特打メソッド」を使っての効果がありました。
・キーボードを見る回数が減った
・使っていない指(使えていない指)が動くようになった
・タイピングミスが減った
・タイピング入力速度が上がった
など・・・ほんの少しですが、私のタイピングレベルをアップできたと思います。
気になった方は公式サイトをのぞいてみて下さい。
公式サイト ⇒ http://www.sourcenext.com/product/pc/tok/pc_tok_000015/
最後に
私は器用ではないのでアレやコレやこなせるタイプじゃありません。
「できる人」や「やってきた人」たちには厳しい視線のビームを浴びることもあります。
ですが、だからこそ「分からない人」、「出来ない人」の目線で新しく学べることを
まとめていけたらと今、すごく思います。
では、これからもよろしくお願いします!!
あでゅー(-ω-)ノシ
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